風邪もだいぶ治ってきたお魚隊とシャーロット。最後まで涙目で苦労したのが黒白子猫のいくらちゃんです。
顔の黒模様の入り方のせいか、涙目がひどかったせいかラブリーな写真がなかなか撮れないのですぅ。目もちっちゃいのか!?という疑惑が浮かびつつあります。
いくらちゃんの紹介をする前に、もうお一方カメラマン泣かせの子猫がおります。キジ模様のさよりちゃん。このふたりが一気に涙目になって大変だったのです。
一番小さい子です。抱っこ写真を撮っていたら・・・
なにやら背後でうごめく物体
ガジガジ~・・・
ガブガブ~
・・・いくらちゃんです・・・
アタチもかまってほしいのダ!
黒白の子はつかみどころがない?
同じくらいの月齢の子猫が4匹いると、個性がわかりやすいです。
保護部屋のドアを開けると真っ先に飛び出してくる子、遠目から様子をじっとうかがっている子、先陣きって出て行った子猫の後をちょこちょこ付いていく子・・・。
そんな中、どうもつかみどころがないのが「いくらちゃん」。元気に突進してきたかと思えば、ぽけーっと見ているだけのときもあります。
いさきちゃんとシャーロットが元気全開娘なので最初からハッスルしていたのに対して、あんまり存在感なかったので(色味のせい^^;)大人しい子なのかな、と思っていたらそうでもないし。
自分から人に寄ってこない感じだったのに気が付けば背中を上ってきていたり(^^;)
火がついたように遊び倒しているときもあります。相手はたいていシャーロット。
遊び疲れて寝落ちしました。
遊び足りないシャーロットに起こされるいくらちゃん。
一応頭を上げて答える律儀な子猫です。
あ、でもやっぱり無理。。。zzz
お腹の点々黒模様がチャームポイントです。
黒白模様の子、特に白い部分が多い子はちょっとお間抜けで愛すべき性格の子が多いと言いますが、なんとなく分かる気が。でもこの特徴ってどちらかというと男の子では?
いくらちゃんはれっきとしたレディです。
ごはんの食べ方もマイペース
少しずつカリカリに慣れるようふやかしごはんに固さの違うカリカリを混ぜています。子猫はお腹空き空きにゃんなので、ごはんを持っていくとすっ飛んできてバクバク食べ始めます。
体調が良くなったさよりちゃんも食べっぷりが良くなってきました。
一番最初に固めフードをひとり5粒くらい混ぜたとき、ほとんどの子が特に気にしないで食べ続けていたのですが、いくらちゃんだけ
なんだかびっくりして一瞬動きが止まってました~。
これなに!?へんなの混ざってるよ?
って感じでまわりをキョロキョロ。他の子がバクバク食べているので自分のそっちのけで隣のお皿に首突っ込んでみたり。同じですから~。
あんがい繊細?
食べ方も、食べムラがあるということではないのですが、すっごい早食いだったりマイペースで最後まで食べていたり。つかみどころがない子猫なのであります。
見ていて飽きないです♪
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