子猫というにはちょーっと大きくなってきた「いくら」と「さより」のお魚隊姉妹、毎日元気に飛び回ってます。
さよりは相変わらずスレンダーな女の子。彼女なりには成長しているのですが、一緒にいるいくらは姉妹の中でも一番大きかったので差が目立ちます。
でも、走ったり飛んだり・・・元気度では負けてません。
さみしん坊のかまってちゃん鳴き虫のさより姫
この子達は生後2ヶ月目くらいにひいた風邪がなかなか治らなくて、お目目がいつもうるうるしていました。ちょうど母猫からの移行抗体がなくなる頃の子猫は、一気に感染症のリスクが高まります。
様子をみながらワクチンを打ち、体力も免疫力もついてきてとりあえずホッとできるようになりましたよー。
さよりちゃん、お目目もバッチリクリクリです。きれいなキジトラさんです♪
さみしん坊で、いくらの姿が見えなくなると「えぇ~ん」と鳴いて呼びます。ふだんはそれほどベッタリくっついているわけではないのですが、一人になると淋しくなるようです(^^;)
いないなぁ、と思うと私や娘に近付いてきて頭こっつんしたり甘えてきます。可愛いです♪
やっぱりマイペースな黒白猫いくら姫
今日も元気に上ったり登ったりのぼったり・・・。お腹の黒点は変わらずキュートないくらです。
猫の毛色と性格については、「そういう傾向が強い」「そういう子が多い」程度なので、あくまで参考として・・・が基本ですが、やっぱり黒白のいくらはマイペースです(^^;)
さよりとも遊ぶし、ヒトにも普通に甘えてきます。たまの放牧タイムに拙宅の大人ネコと遭遇しますが、さよりのようにすごく驚いて警戒するわけでもなく、シャーロットのように遊んで~っと突進するわけでもなく。
おんなじ感じで行動してます。行きたいところに行って、休みたいところで休んで。大人猫に怒られてもどこ吹く風ってかんです。
大物なのか!?鈍いだけなのか・・・?
猫ベッドが部屋から部屋に移動している件
だいぶ前から不思議な現象が。子ねこ用の猫ベッドがなぜかあちこちの部屋で見かけるのです。風通しの面から、ドアの開閉を調整して預かり猫とうちの猫のスペースを切り替えているのですが、いつも猫ベッドのある場所が違う。
半日程度入れ替えをしているのですが、娘の部屋にあったはずの猫ベッドが夕方になると寝室に!という状態です。
その理由はおおかた予想していたのですけどね。やっぱり・・・。
猫あるあるです。
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