新しい年を迎えました。
現在喪中のため、2017年の正月は「おはよう」の声から始まりました。
娘にはしっかりお年玉は催促されましたけどっ!
9月に愛猫を亡くし、失意の真っ只中にある中、
何かに引き寄せられるように足を運んだアニサポの犬猫の譲渡会でした。
初めてのアニサポでの預かりっ子は生後2ヶ月くらいの子猫たちでした。
小さい~っ。
子猫ならではのぴょんぴょん飛ぶように歩く姿に癒されました。
2匹がくっついて眠る様子は、亡きロンとルキのことを思い出させてくれました。
クリスマスイブにトライアルに行ったダリは、中猫さんでしたが体が小さく、
風邪引きで体力もなく弱弱しい状態で我が家に来ました。
風邪も治り栄養状態も良くなった頃、おもちゃで遊ぶ姿を見て、
急逝したキラの子猫時代を思い出しました。
それまで見るのも辛かった愛猫たちの画像や動画を見て、胸の奥がキュッと痛くなりはしたものの、同時に懐かしく、温かい感情も芽生えてきました。
7歳で突然死をしてしまった愛猫が
母ちゃん、猫温度が足りていないだろ?
しばらくは預かりっ子に癒してもらいなよ。
と天国から言っているような気がします。
追記 我が家の猫っぽくない元預かり猫(現家猫)のすあま嬢です。
今年はもう少し娘のスキンシップを許してくださいな。
今年もたくさんの命が温かい愛情に包まれますように

応援ありがとうございます♪
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