毎日怪我のケアのため、保護猫トム氏と格闘しているkurun家です。
本当は傷口をきれいに洗って保護剤で覆って2〜3日はそのままにできれば良いのですが、
トム君、なかなか執念深く且つアクロバティックな動きで包帯をボロボロにしてしまいます。
傷口がーっ!見えてるーっ!!
という状態です。
そして、猫の本能に忠実なので自らの舐め舐め攻撃で傷を治そうと躍起になっております。
床にはトムの歩いた痕跡のあるうっすら赤い模様が点々と・・・。
トイレに入ったりもするので、とりあえず洗います。
ものすごい抵抗です。
最近は布でくるんで膝に乗せた瞬間にウーウー唸ってます(^^;)
布でくるまないと猫パンチ猫キックの嵐です。
なので、洗って拭くまでで大騒ぎ。
その後包帯を巻くのなんてちょっと無理です。
インターバルが必要。
その間、アイプクリームを塗ってしばらく抱っこです。
仰向け抱っこです。
この状態で最低30分は過ごします。
トムもこの段階でけっこうクタクタなので、別に痛くなければスヤスヤ寝てしまうこともあります。
娘と私で交替しながら、なるべく長い時間こうしています。
隙あらば包帯を巻きます。
良くなったりまた傷口が広がったりを繰り返していますが、
おおむね快方へ向かっています。
最初はかなり広範囲にベロッと赤剥けた場所があったのですが今は狭くなっています。
が!
残った傷の場所がやっかいなのです。
ガーゼや包帯がやりにくい場所です。
こんなかんじです。
青い点線から足先まであった傷は、うまく保護できたので治りも早かったのですが、今残っているのは踵に近い部分。
踵をくるむように当て布をしないとなりません。
猫が素直にさせてくれるはずも無く・・・。
あともう少しだ!
がんばろうね、トム♪

応援ありがとうございます♪
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