新聞を広げると猫が寄ってくる=邪魔しに来る
という話はとてもよく耳にしますね。
バサッ、ガシュガシュッ…という音に反応してお遊びモードにスイッチが入る子もいますし、ただごろんと新聞紙や雑誌の真ん中に寝転がって微動だにしない子もいます。
巷で言われていることは、新聞を読んでいる人間は猫からみるととても暇そうなんですって!?
なので、
かまって〜♪
と甘えん坊モードになる子もいるし、
遊んでやるか!
と人間の面倒を見てやる気分の猫もいるのでしょうね。
新聞やチラシを見出すと、かなりの確率で猫が寄ってくるのは事実です。
ふだんはあまり人に甘えない我が家のビビリ姫も例に漏れず、です。
預かり猫のほとんども・・・子猫も大人猫も・・・。
紙を広げている人間は暇
と猫の遺伝子に組み込まれているのではないかと思うほどです。
それ以外の時、猫と人間の阿吽の呼吸によって定着するパターンがあります。
これは、猫と人間(飼い主)が同じ空間で過ごすことによって自然と形成されます。
例えば、我が家の次男ロン君は私が椅子に座ると必ず上に乗ってきました。
ソファでもチェアでも。
三男キラ坊は私がパソコンデスクに座ると必ず膝の上に乗ってきました。
次女のすあま嬢(超ビビリ)は私が居間に座り込むときだけ必ずやってきてピッタリ寄り添います。
どの子も、きっと私が暇になったと思うのでしょう。
そして預かり猫のトムくんですが・・・
わたし、立っているだけですが・・・。
毛繕い始めるんかーい!
なんだかいつもより念入りにやっているような気がするのですがっ!
なにか問題でも?
まったく悪びれず当たり前のように足の上でくつろぐトム。
いや、おおいに問題ありです。
わたしこれから夕食の仕度始めますから。。。

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