猫の外出時は
キャリーバッグは必須アイテムです。
猫の外出いうと、たいていが
病院
だと思います。
そのため、飼い主さんは猫がキャリーバッグに入るのを嫌がるのは
キャリー=お出かけ=病院=嫌なことされる
と刷り込まれているからだと思っている方が多いのではないでしょうか?
確かに、我が愛猫たちの中にもキャリーバッグを見るだけで、ダッシュで人間の手の届かない場所に逃げ込んでしまう子もいました。
でも、これ、ちょっと違うようですよ。
病院に連れて行かなきゃ!
という人間の緊張が猫に伝わっているのです。
どうしてもこの中に入れなきゃっ!
っていう気迫のようなものが。
トム君もキャリーに入っていやーな場所に何度も行ってます。
でも、
キャリー=嫌 という図式にはなっていません。
キャリーバッグって、ふだん仕舞っておきたくなりますよね。
でも、こうやって猫の目に付く場所に置いておけば
あんがいお気に入りの寝床になったりするのです。
我が家は2段ケージの上に置いてあります。
気が向いたときに、自分の意思で入っているので
キャリー自体に拒否感は持っていません。
ま、あとは
いざお出かけ!という時に飼い主さんが鬼気迫る面相で近づかないことが大事です(^^;)
それにしても猫って変な格好で寝ていることが多いです。
先日もトム猫、こんなでした。
気持ち良さそうに寝ていたのですけど、
どーしても気になって起こしてしまいました。
※良い子はまねしないでください。。。

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