避妊手術を終えて我が家にやってきたあや子ちゃん。
お腹をさらしでぐるぐる巻きです。
抜糸まで縫合した場所を保護しなければなりませんからね!
愛猫はむかーし自分で途中まで抜糸してしまうという失敗例がありますので、要注意です。
猫はコスプレには向きません。
中には、ぜーんぜん平気でネットで人気者になっている猫さんもいますが、
過去の保護猫の中には首輪ひとつでも大パニックを起こす子がいました。
あや子ちゃんは、大暴れして脱ごうとしたり、
まともに歩けなくなってしまうことはないのですが、
ずーりずーりとずらしていってます(汗)
なんか細くなってないか?さらしが。
今はウェイトリフティングの選手がするベルトのようになってます(^^;)
ところで、猫は基本的に
痛みに強いといわれます。
そのせいで、怪我や病気の発見が遅れてしまうことが多いです。
ただ、やはり個体差はあるようで・・・。
手術後、じっとうずくまってひたすら固まっている子もいれば、
麻酔から復活したらもう全然通常モードで暴れまくる子もいます。
最近ではアニサポ保護猫のダリ君は、
ワクチンでものすっごく痛がって半日凹んでいました。
あや子ちゃんは、手術当日はぼんやりしていたのですが、
翌日からは普通に歩いて低い場所にはジャンプして飛び乗っています。
私の膝とか。
でも、やはり痛みのせいか、ふるふると小刻みに震えていることがあります。
撫でてあげると治まります。
痙攣のような症状ではないのですが、
やはり手術のあとはいつも以上に様子を見てあげないとね!
昨日のあや子ちゃんです。
うん、痛いねー。
膝に乗ってきてスリスリしています。
撫でてあげていたらスヤスヤ寝てしまいました。

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