今日は子猫2匹の性格をご紹介します。
リース(女の子)
まったく物怖じしない度胸の据わった子です。
我が家に来たとき、初めての人、環境でも、まったく問題無しでした。
生後2ヶ月半くらいでしたが、今までの預かり子猫でもダメな子はダメでした。
臆病で、ひたすら隠れる場所を探している子もいたし、
小さい体でシャーッと威嚇する子もいました。
リースは、初めから抱っこ大好きで、娘に抱かさって気持ちよさそうに目を細めていました。
次の日からは自分から膝に乗ってきました。
ルドルフ(男の子)
ちょっとビビリん坊で、キャリーの中ではリースの後ろに隠れていました。
ケージに移してからも、リースにへばり付いていて、リースをケージから出して抱っこしていたら、ミャ~ミャ~と情けない声を出して鳴いていました。
でも、環境に慣れるとすごくやんちゃ坊主で遊び好きです。
猫じゃらしにはものすごく反応していつまでも遊びます。
安心できる場所(人)だと覚えると、膝に乗ってきたりもします。
ただ、あまり長い時間は抱っこさせてくれませんが…。
2匹で遊ぶことも多いし、人と触れ合うのも好きなリースとルドルフです。
動画は、キャットタワーの個室を取り合う2匹の様子です。
最初に見つけてくつろいでいたのはルドルフです。
それを見たリースが・・・。
体格の差で負けました。
今日、体重測定しました。
10日前、11/16に病院で計測したときより2匹ともとても増えていました。
リース 1000g→1203g
ルド 950g→1278g
最初はリースの方が若干大きかったのですが、
ルドルフが逆転しました。
さすが男の子です。
明日は2匹にとって初めての譲渡会です。
良いご縁がありますように。。。

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