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大は小を兼ね・・・ない!子猫の器事情

地域猫や愛護センター、保健所に収容される猫、捨て猫など保護猫に関すること、預かりボランティアのことを中心にねこ情報を発信しています。

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  • 投稿 2024/05/17
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大は小を兼ね・・・ない!子猫の器事情

レモネードとクラレットのタビー兄妹は我が家で預かった当初おチビさんでした。

レモネード-750g
クラレット-670g

お腹ポンポコリンの赤ちゃん体型だった子猫たちですが、今ではキャットタワーでぴょんぴょん飛び跳ねて遊んでいます。
子猫の時期の1ヶ月ってほんとグングン成長しますわ。

子猫兄妹

子猫ごはんはミルクから離乳食へ移るときはたーへんです。といっても私は乳飲み育児のベテランママさんから引き継ぐだけなのでほとんど経験はありません(汗)

ミルクを卒業したからといって手間がかからなくなるわけではありません。ドライフードをしっかり食べられるようになるまでウェットタイプの子猫ごはんか、ドライフードをふやかしたごはんです。

アニサポ保護猫子猫兄妹

足元おぼつかないときはお皿にドッテン、ひっくり返ることもあります。

前足がお皿に入ってる~っ!

なんてことはしょっちゅうです。口の周りもベトベトです。この時期の子猫に大きいお皿はご法度です。体ごとダイブしてしまう確率がかなり高いです(^^;)

子猫

ひまわり隊はちょうどカリカリだけで食べられるようになる直前にうちに来ました。クラレットはすぐにカリカリポリポリ、ドライフードだけを食べ始めたのですが・・・

レモネード君は、「これなんだ!?食べにくいっ!」と拒否。・・・まぁでもこれしかないと分かると仕方なさそーにポリポリ食べてましたけどね( *´艸`)

ひまわり隊子猫

飲食に関して子猫あるあるがもうひとつ。


とにかく水をこぼす

ケージの中は常にビショビショです(TT)固定してあるお皿でもなぜかこぼれてます。泳いでるのか!?って感じです。

お水の器も大きいものは危険です。ホントに泳いでしまう恐れがあります
(゚Д゚;)
レモネード君が室内フリーになり、初めて大きな器を見たときの行動です。




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