猫の祖先は砂漠に住むリビアヤマネコだと言われているので、基本的に暑さには強い動物です。
でも、湿度には弱いので日本の夏は猫にとって過ごしやすいとは言い難いですね。
それに、ここ数年(数十年?)日本の夏は気温がぐんぐん上昇しています。
私が子供の頃はこれほど猛暑日や熱帯夜といわれる気温が続くことは少なかったような…。
年代がバレますが(^^;)
現代の日本の夏は、さすがに猫にとっても夏バテや熱中症の危険を伴います。
猫は快適な温度の場所を探して自分で移動しますが、室内飼いの場合は移動空間も制限されます。
エアコンで調節してあげるのがベストです。
猫が快適と感じる温度は26~28℃。
我が家は通常28℃に設定して24時間フル稼働しています。
フィルター掃除のときだけは人も猫もぐったり~になりますので、なるべく涼しくて風の通る日にしています。
それでも人は汗だくです(><)
健康茶隊子猫3兄妹にとって初めての夏です。
センターから来たばかりの頃は怖がっていたので3匹団子になっていましたが、
我が家にも慣れてからは思い思いの場所で寝ています。
それでも、ブラックスモークのルイボス君はいつも誰かとくっついているイメージが強いのです。
寝姿をカメラに収めてみたら、ノニ君とくっついている時は大抵
下になっています。
枕にされている・・・ということですね(^^;)
でも、真実はこうなんです。
寝ているノニのところへルイボスが行って、くっついて寝ます。
暑くなったのか苦しくなったのか、目を覚ましたノニが上になる…そしてそのまま2匹ともしばしzzz・・・。
最近では、兄妹猫のノニやサラシアじゃなくても、ヒトでも良いようです。
何かにくっついていたい・・・要するに淋しん坊で甘えん坊です。
珍しくルイボスがひとりで猫ベッドに入っていました。
といっても洗濯物をたたんでいた私の目の前に置かれてあったのでその距離10cmくらいです。
私が忙しなく動いているので寄りかかるのをあきらめた感じでした。
寝てしまったようです。
室温28℃。
さすがにその中は暑いと思うよ(^^;)
数分後
そうでしょうねぇ。。。
ルイボスはどんどん甘えん坊度が増してます。
ちょっと空気が読めない感じもまた可愛いです♪

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