サラシアちゃんは
サビ猫さんです。
当然女の子。
まぁ、3万分の1の確率で男の子もいるらしいですが、未だお目にかかったことはありません。
毛色と性格についてはいろいろ言われていますね。
一般的にサビ猫は「
賢い」といわれます。また、「
優しくて甘えん坊」とも。
あれ?白毛がある。
はい、そうです。ルイボス君同様胸元に白色の毛が集中してあるのです。
二毛じゃなくて三毛じゃないか!
とも思うのですが、胸元の毛先の色が抜けているだけともとれますのでやっぱりサビ猫…ってことで。。。
世間ではサビ猫って人気がいまひとつと聞きました。
その独特の毛色から雑巾猫なんて呼ぶことあるそうなっ!
確かに、赤と黒がランダムに入り混じった毛色は好き嫌いが分かれるかもしれません。
お顔も黒と茶が入り乱れているので(^^;)表情がよみ辛いと感じる人も多いのかも。
でも、逆にそこがミステリアスで魅力的だという人もいます♪
サラシアちゃんは兄弟の中でも一番体が小さくって、体調も崩していたので弱弱しく感じました。
手を伸ばすと耳をぺったんこにして更に体を小さく丸めていました。
しかーし、最近サラシアちゃんの「素」が見えつつありますよ。
ルイボス君がおもちゃで遊んでいるとき、じーっと見てます。
お耳ピクピクお目目キョロキョロ。
興味津々。
でも、なかなか手を出しません。
慎重派だ・・・。
何度目かのお遊びタイムには、近くまで寄ってくるように。
そして徐々にその距離が縮まっていきます。
今日は一緒に遊んでくれました♪
ただ単に怖がりというのではなく、周りの状況を窺っていたのでしょう。
さすがサビ猫さん、賢いわ・・・と感心しました。
それに、ボーイズも一目置いているようです。
現在3にゃん共、お腹イタイタから回復してものすごい食欲なのです。
特に黒猫ノニ君は食事となるとまるで
猫が変わったようになります。
ルイボスがお皿のカリカリにちょっと手を出そうとしただけで烈火のごとく怒ります。
普段のおっとりマイペース坊主とは思えない殺気立ったものを感じるほど。
まぁ、飢餓状態だったので仕方ないですけどね。
そのうち落ち着きます。
ルイボスもノニ程ではないにせよ爆食王です。
3匹ちょっと距離を置いてごはんをあげているのですが、ボーイズは飲み込むようにガッツクのであっという間にお皿はからっぽ。
サラシアのを狙うのか!?
・・・と思ったのですが、なんだか2匹とも遠慮がち。
ボーイズ同士だったらパンチの浴びせあいになるところなんですけどね。
体も小さいし、ボーイズはかばっているのかな?なんて思ったのですが、よーく観察しているとサラシアちゃんに一目置いているようなのです。
遊びタイムも、ボーイズの迫力満点の取っ組み合いとは違ってサラシアちゃんには手加減している感さえ感じられます。
もしかして女帝タイプ?
失礼な!おしとやかなレディよっ!(byサラシア)

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