クリスマスイブにトライアルスタートしていた保護猫のダリ君、
保護主さんから正式譲渡の連絡がありました。
里親様は12月の譲渡会に足を運んでくださったご家族です。
私も少しお話をさせていただきましたが、
優しいお父様、しっかり者のお母様、素敵なお嬢さん。
我が娘は、「お姉さんきれい~、お姉さんきれい~」
と何度も言っていました。
そのときダリはケージから出て、のーんびり寛いでいたり、
来場者の皆さんに抱っこされたり撫でられたり、
まるで看板猫のようでした(汗
基本的にどなたに抱っこされても嫌がったりはしなかったのですが、
里親様ご家族とお話しているときに、お嬢様の膝からお父様の膝へ、
しばらくすると今度はお母様の膝へ・・・
実はあのときから「僕はここのおウチの子になるんだにゃ」
って思っていたのかもしれません。
里親様ご家族には、下半身不随のビーグル君がいます。
自力で排泄ができないため、里親様がされているそうです。
専用の車椅子でお散歩へも♪
そんな愛情満ち溢れたお宅のボクになったダリ君です。
トライアル初日に里親様から届いた写真。
初対面のピース君にも動じることなくご家族に甘えていたそうです。
ふっかふかで気持ちよさそう♪
そしてこれですよ、これ!
可愛がっていただいていることが画面から飛び出してきそうです♪
顔つきもふっくらして一回りくらい大きくなったかな?
痩せっぽちで遊ぶ体力も無かった少年猫ダリ君。
これからたっぷりの愛情でぐんぐん成長して行ってね。
里親様、どうぞよろしくお願いします。
ダリ、幸せにねー♪

応援ありがとうございます♪
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