お薬服用中だったり涙目が治らなかったりで、少し遅くなりましたが、お魚隊&シャーロット1回目のワクチン接種に連れて行きました。




(さよりちゃんです)

猫の混合ワクチンで予防できる病気


猫の混合ワクチンで予防できる病気はいくつかあります。まず一般的な3種混合ワクチンでは、前回も紹介したように、これらの菌による感染症を予防します。
  • 猫カリシウイルス(猫カリシウイルス感染症)
  • 猫ヘルペスウィルス(猫ウィルス性鼻気管炎)
  • 猫汎白血球減少症(猫パルボウィルス感染症猫伝染性腸炎)
さらに
  • 猫白血病ウィルス感染症
  • クラミジア感染症
上記の予防接種があります。考え方としては、先にあげた3種混合ワクチンに+猫白血病ウィルス感染症で4種、4種混合ワクチン+クラミジア感染症で5種です。

3種混合ワクチンがもっともポピュラーで推奨されていてコアワクチンと呼ばれています。また5種にカリシウイルス2種を加えた7種があります。カリシウイルスには多くの型があり、7種では3種類のカリシウイルスを予防できます。

一時期、猫エイズワクチンもありましたが、エイズウイルスには5つのタイプが存在し、ワクチンで予防できるのは3タイプのみです。ワクチン自体も2012年に製造、販売が中止されています。


(シャーロット、耳でかくないか?)

猫カフェMOCHA立川店で蔓延したパルボとは?


7月下旬から今月上旬にネットでも騒がれているパルボウィルスですが、これは3種混合ワクチンで予防できます。パルボウィルスは感染力が非常に強く、ワクチンを打っていない子猫の致死率は100%ともいわれています。

猫の保護活動をしているボランティアにとって、もっとも恐い感染症のひとつです。ただ、きちんとワクチンを打っていれば防げる確率がとても高いのも事実で、当該猫カフェが猫たちをずさんな飼育をしていたと言われても仕方がないのです。

パルボが発生したことを隠して営業を続けていたことも大きな問題です。パルボウィルスは一般的なアルコール消毒では効かないので、人間を介してさらに被害を大きくしてしまうことも十分考えられます。


(迷惑そうなさより・・・)

ワクチンを打って体調を崩す子がいるのも事実


パルボウィルスは致死率の高い感染症を引き起こしますが、その他カリシでもヘルペスでも子猫がかかるとやっかいなのは同じです。

ヘルペスウィルスは人間の風邪と同じようにくしゃみ鼻水、高熱や食欲不振が起こり急激な脱水症状を起こすこともあります。

カリシウイルスは進行すると口や舌に潰瘍ができたり、重症化すると肺炎を起こして命に関わることも。

でも、ワクチンで体調を崩すこともあります。体調を見ながら移行抗体の切れた生後2ヶ月くらいには接種しておきたいのは山々なのですが、それがなかなか難しいときもあるのです。


スポットライトを浴びるいさき姫。ライティングデスクのスタンドを勝手に点けてしまうお嬢様です。


その横でスポットライトを気にせず寝続けるおんにゃのこ。


まぶしいわよ・・・ちょっと不機嫌そうなシャーロット。。。

元気食欲は猫一倍の4匹達の様子


動物病院まで10分程度の距離ですが、4匹ともずーっと鳴いておりましたー。元気でよろしい♪

動物病院の待合室でもずーっと鳴いてました。うん、元気元気・・・。診察室で看護師さんに「ずーっと鳴いてましたね~」と言われましたわ。。。

お口見て、お耳見て、触診して、お熱測って・・・うん、大丈夫でしょう、とのこと。順番にチックン。

なにすんの~っ!やーめてーっ!! (いくら)
(私の目を見て)助けて~っ!  (いさき)
ピキッ!!! (固まる)   (さより)
(私は平気よ!ふん!)チクッ イタッ!!  (シャーロット)

4者4様の子猫たちでありました。帰りの車中では、3匹が行きと同じように鳴き続け、たまに相槌を打つようにシャーロットが「みあ」と言ってました。