猫の毛色というと、黒・白・茶・グレー・クリームなどがあります。はたまた単色、二毛、三毛という見方もありますね。毛色によって性格にも特徴があると何回か書きましたが、今回はちょっと違う視点からはあとを紹介したいと思います。



はあとはキジ模様が多目のキジ白の女の子です。その白い毛の部分にポツポツと黒い模様が点在しているのです。



可愛い手です♪両手両足にあります。



ズーム



はあとはお外から来た子なので、最初は 汚れっ!? なんて思っていたのですが、しっかり模様でした。

白い毛の中にぽつんとカラーの毛がある猫さんは割といます。それがチャームポイントになったりしますが、はあとは微妙かな~・・・。私にとってはすごいキュートな点々模様ですけどね♪はあちゃんゴマゴマ~♪♪ と日々観察しております。


ところで、猫の毛色の分類で白い部分に注目したものがあります。体の一部に白い毛が入った状態をホワイトスポットと言います。


(今は星になった愛猫たち)

猫の毛色を白くする遺伝子にはいくつかありますが、この場合は部分的に白くすることが特徴です。そして、この遺伝子の現れ方は不安定でどのように出るかはわからないそうです。なので、同じ両親を持つ子猫で、模様がキジ白や茶白などで同じときでも、白い部分の範囲の違いが大きいことがあるのですね。



前も書いたかもしれませんが、白の割合によって3つに分類されています。

  • 白の割合が40%未満・・・ローグレード
  • 白の割合が40%~60%・・・バイカラー
  • 白の割合が60%以上・・・ハイグレード

あらわれ方の特徴によって呼び名があります。タキシード猫という言い方は耳にしたことがあると思います。顔、胸元、お腹に白い毛が入った状態のことでまさにタキシードを着ているようです。

タキシードより白い部分が少なくて、四肢の先にホワイトが入っている猫はミトンと呼びます。トムがそんな感じです。彼の場合は胸元とお腹にも白い毛があるのでタキシードとミトンの中間ってとこでしょうか?




他にも「マスク&マントル」「キャップ&サドル」「マグビー」「ハーレクイン」「バンパターン」などがあります。いい感じのモデルにゃんこがいないので、画像はこれからのお楽しみ、ということで(^^)v

ひとつだけ紹介します。バンパターンというのは体のほとんどが白で、耳の付け根としっぽに赤系の色が入った状態です。有名なのがターキッシュバンですね。バンパターンという呼び名もこの猫種からきています。

で、なぜこれだけ紹介したかというと、うちの家庭内半野良万年家猫修行中のおばちゃん猫すあまさんがこの入り方です。



三毛と言っては申し訳ない模様の入り方ですが、れっきとした三毛です!(笑)純和風のすあまさんですが、ちょっと面白かったので書いちゃいました。ちなみに、彼女と同腹兄妹のごまだれ君の模様の入り方もそっくりだったんですよ。



これは預かりをしていた頃のごまだれ君。1年以上の家猫修行の後、すてきな里親さんとめぐり合ったのです。いやー、この僕もかなり手こずった記憶が・・・。

同じTNR現場で保護された子達ですが、同年代の中猫を7匹保護したので当初は血縁関係が不明だったのです。ごまだれが出てすぐにすあまが我が家にやってきたのですが、態度もやることも体型も、毛の触り心地もまったく一緒!いやー、DNAの強さを実感したのでした。

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